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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科
医師 (14年以上)
内視鏡姿勢制御デバイス
内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)は伏臥位で行う検査であるが、経皮処置と同時に行う場合、経皮側の処置は逆側面から逆手でアプローチしてもらうことになる。これは技術的難易度の上昇につながるため、多くの施設では、経皮処置を背臥位である程度まで進めてから、患者の姿勢を伏臥位に戻してから行っている。これを解決し、同時並行で進められるデバイスの開発を目指したい。
胆膵管、もしくは消化管狭窄、拡張、膿瘍を想定
[自院] 50人 [全国] 10,000人
胆膵管、もしくは消化管狭窄、拡張、膿瘍を想定
[自院] 50件 [全国] 10,000件

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