国立国際医療研究センター |
臨床工学室
臨床工学技士 (22年以上) 医師と連携 |
医療機器用耐衝撃カバー
臨床現場では多種多様な医療機器が日夜稼働している。そのため、不可抗力による機器破損に出くわす機会も多い。一度、破損すると修理には高額な費用がかかり、使用不可となるため一時的に診療が滞る可能性がある。そのため、現状の医療機器に対して外部装着型の耐衝撃カバーがあると機器破損の機会が軽減できると考える。対象となる医療機器は、落下や衝突の可能性がある、移動や搬送を目的とした機器がメインとなる。 |
症例によらず移動や搬送できる医療機器全て
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