がん研有明病院 |
病理部
医師 (23年以上) |
検体分割処理時に使用するナイフデバイス
多くの早期消化管癌が内視鏡的に切除されている(当院年間:胃癌500例、大腸癌500例、食道癌200例程度)。切除検体は病理医により2-3mmの厚さに分割される(切り出し)。切り出しには市販の使い捨てナイフが使用されるが、等間隔、等幅、平行に分割することは技術的に難しい。安定的・適切な切り出しを可能にする新規ナイフデバイスにより、手技の均霑化、作業の効率化、患者への高精度な医療提供が期待できる。 |
内視鏡治療適応となる早期胃癌、早期食道癌、早期大腸癌 [自院] 1,200人 [全国] 200,000人
内視鏡治療適応となる早期胃癌、早期食道癌、早期大腸癌 [自院] 1,200件 [全国] 200,000件
|