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臨床機関名
診療科・職種
開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立国際医療研究センター
食道胃外科
医師 (28年以上)
ローラがない経腸用チューブの開発
経口摂取不能の症例に、経管や経腸栄養を行うが、自身で行うときは、輸液チューブに類似したルートを使用し、調整はローラーを用いている。高齢者には、投与量の設定が困難であったり、握力がないのでローラを回して調整することでさえ苦労している。
消化管術後、廃用、などによる経管栄養が必要な症例
[自院] 75人
胃瘻、腸瘻、経鼻経管栄養
[自院] 75件
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