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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
公益財団法人小倉医療協会 三萩野病院 整形外科
医師 (38年以上)
肩装具
肩には手術でなくても治療できる外傷が沢山ある.
(上腕骨近位端骨折,腱板断裂,肩鎖関節脱臼,鎖骨遠位端骨折,  
  肩関節脱臼,脳卒中後の肩関節亜脱臼,投球傷害や投球後の疲労など)
治療の主体は装具であるが,三角巾は19世紀の吊り具で誰も着けたがらない.
20世紀の肩装具は長大で重く,必ずしも快適でない.
喜んで装着したくなるような21世紀のスリングが必要だ.
肩疾患一般, 例えば骨折では
 厚生省NDB骨折非観血的整復術(上腕) 24,177例 / H29年度
骨折以外に靭帯損傷や脱臼にも適応が広がる .
            
[自院] 50人 [全国] 100,000人
単なる固定装具でなく,リハビリテーションにも参加できる能動装具である.
[自院] 50件 [全国] 100,000件

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