ここから本文です。

コメント・面談希望

臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
東京医科大学茨城医療センター 臨床工学部
臨床工学技士
医師と連携
血漿リークを除去するデバイス
膜型人工肺の膜表面には時間経過と共に、結露並びに血漿リークが発生し、酸素化能が低下する事が知られています。酸素化の改善には、送付するガスの流量を上げて除去する方法が一般的です。今回のCOVID-19で話題となったように、リークした血漿成分を吹き飛ばす際に、エアロゾルが発生し感染リスクが懸念されることから、これらを持続的に吸引するデバイスを作成したいと考えます。(当院で実際に使用した試作品有り)
・重症呼吸不全の治療
・気管支ステント術など酸素化の代替えが必要なOPE
・心筋炎など心機能の著しい低下を認めた場合の治療
[全国] 400件

コメント
   

面談を希望される方はログインしてください。