国立国際医療研究センター |
産婦人科
医師 (16年以上) |
腟・外陰専用の潤滑油
高齢化社会に伴い、女性骨盤臓器のトラブルも増えている。骨盤臓器脱や年齢に伴う萎縮、がん治療・放射線治療後の拘縮など、QOLを低下する大きな問題となっている。従来、診察時にはキシロカインゼリーなどで症状緩和を図ってきたが、一時的なもので萎縮そのものの改善効果もなく、患者が家庭でも安全・安価に使用できる製品がなかった。腟内専用の開発は、診察時のみならず日常使用でも大きなニーズがあると考える。 |
骨盤臓器脱・がん治療患者・高齢者 [自院] 100人 [全国] 100,000人
診察時・がん治療中・ベッサリー交換時など [自院] 100件 [全国] 100,000件
|