国立国際医療研究センター |
産婦人科
医師 (16年以上) |
経腹超音波プローブ専用カバー
近年の産婦人科診療では、超音波検査機器は頻用されている。経腹プローブ専用のカバーは、術中エコーや穿刺など滅菌処置等を前提としたものが主流で、着脱が容易でなく、コストもかかる。またプローブの汚染予防に、手袋等を代用して用いるが、画質や取り回しが低下する問題もあった。より簡便で安価に着脱可能な、経腹プローブ専用カバーの開発は、プローブの劣化防止やCOVID19はじめ院内感染予防の点でも有用と考える。 |
妊娠・腹痛や腹部腫瘤・分娩 [自院] 1,000人 [全国] 100,000人
全ての経腹・経会陰超音波 [自院] 1,000件 [全国] 100,000件
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