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nichidai20181022
日本大学医学部附属板橋病院
医師
LLIF(側方進入腰椎椎体間固定術)にてケージを挿入する際、椎体間の正確な高さが測定できる器械がない、現在はトライアル挿入時の手の感触でサイズを決定している状態である。また圧測定もできるとより安全に手術が可能となることが予測される。
現在、Medtronic社、OLIF使用時に上記機器を使用できるが、他への流用ができない。またサイズバリエーションも少なく、いろいろな手術で使用できると望ましい。
作業療法士・理学療法士
乗り物として自転車は優れた移動手段と言える。利便性や経済性だけでなく、腰や膝が悪い高齢者も利用が可能である。しかし、変形性膝関節症などで疼痛によって乗ることが出来なくなることがある。これは、膝関節の屈曲制限が問題になることが多い。
製造承認を平成9年に受けていたが、製造メーカーの業務中止により、在庫のみの状態である。安全性が高く、根強いユーザーがいる。しかし、年間の使用量が少ないために後継製造メーカーが決まらず、今回その改良版を制作したい。改良版は中空でないスクリュー様にしたい。
現在は金属製挿入ガイドで、タップ、スペーサーの挿入位置、深度が確認しにくいため、X線透過性の材質のガイドを希望します。
先端の骨間に容易に挿入でき、切れ味のよい、骨への噛み込みのよいタップを希望します。金属製の折れにくいのも条件です。