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mdu20170926

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  • 電気的根管長測定装置(ID:378)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(30年以上)

    根管治療に必須の器具であるが、開口量が小さい患者では使いにくいことと、コードの断線、電池容量等により、測定誤差、故障が多い。

  • 歯槽骨量が判別できない(ID:381)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(19年以上)

    レントゲン写真上では頰舌側の歯槽骨縁が重なり、歯槽骨量(歯槽骨縁)が判別しにくいときがある。

  • 二次カリエスが判別できない(ID:382)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(19年以上)

    歯冠修復物・補綴物に被覆された歯において、レントゲン写真上では二次カリエスが判別しにくいときがある。

  • 歯面の研磨剤(ID:385)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(27年以上)

    歯磨剤やプロフィンで歯面の清掃、研磨を行っても、数時間でまた付着物が見られる。1回清掃すれば、少なくとも1日は全く汚れが付着しない歯磨剤がほしい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    日常生活用品

    年間患者数

    [全国] 50,000,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    歯面のクリーニング

    年間件数

    [全国] 5,000,000件

  • 核酸抽出用パラフィン標本切削装置(ID:386)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(32年以上)

    今日の病理診断では遺伝子解析が行なわれ、パラフィン包埋試料の使用が避けられない症例もあり、パラフィンからの核酸抽出は日常的に行なわれている。しかし、試料採取には一定の熟練した技術が必要で、目的部位を細胞レベルで採取するマイクロダイセクション装置は高価であるなどの問題がある。そこで、使用法が簡便で安価な装置が望まれる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    悪性腫瘍や良性腫瘍では発生に関わる固有の遺伝子異常が知られている。その多くは転座などの遺伝子異常を持つ骨軟部腫瘍、唾液腺腫瘍、歯原性腫瘍あるいは遺伝子再構成がみられる悪性リンパ腫などである。

    年間患者数

    [自院] 10人 [全国] 100,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    個別化医療に必要な肺がんなどの遺伝子異常の検索や特定の転座などの遺伝子異常が知られる骨軟部腫瘍、唾液腺腫瘍、歯原性腫瘍あるいは悪性リンパ腫における遺伝子再構成の検索などの診断で主な目的である。

    年間件数

    [自院] 10件 [全国] 100,000件

  • バキューム(ID:387)

    東京都松本歯科大学

    東京都その他医療スタッフ

    舌圧や頬、口唇の緊張が強いとバキュームを口腔内に挿入出来ない

  • 抑制帯(ID:388)

    東京都松本歯科大学

    東京都その他医療スタッフ

    治療に非協力的な患者の抑制に手を取られると、他への手が足りなくなる

  • 防音具(ID:389)

    東京都松本歯科大学

    東京都その他医療スタッフ

    バキュームやタービン等の音でパニックや拒否行動を起こす患者は治療が出来ない

  • 歯面清掃器具(ID:390)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(7年以上)

    ブラケット撤去後の歯面清掃に時間がかかるので、それを短縮したい。

  • サンドブラスト(ID:391)

    東京都松本歯科大学

    東京都歯科医師(7年以上)

    サンドブラストを歯や銀歯にする際にその準備に時間がかかるので、それを短縮したい。

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