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No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
0 自治医科大学 循環器内科学講座
医師
冠動脈形成術における2次元情報の有効的活
冠動脈形成術では造影剤を使った状態確認とワイヤー挿入を繰り返す過程がある。造影(5秒程度)し、末梢や枝の走行を目視、記憶し、ワイヤーを挿入する。このワイヤーが正しい位置に留置されているかを再度造影で確認する。これらには非効率な造影剤使用と透視時間を多く含んでいる。特に本幹から枝分かれした血管にワイヤーを導く際には血管の入口の向きが分かりにくく苦労することがあり、造影剤量、透視時間などが多くなる。
対象となる疾患は虚血性心疾患患者であり、日本全国では緊急症例が約7万件、待機症例が20万件との報告がある。
[自院] 500人 [全国] 270,000人
冠動脈形成術は動脈硬化による血管の狭窄、閉塞をカテーテルで解除する診療行為であり、確立された治療法である。
[自院] 500件 [全国] 270,000件
0 自治医科大学 産婦人科学講座
医師 (14年以上)
排卵検知のための機器
排卵ををなんらかの方法で感知して、排卵した具体的な日時がわかるための機器。実現したら、より具体的にタイミング指導や人工授精を行う時間を設定できるなど、妊娠率向上につながる可能性がある。
不妊症、PCOSなど
当院では数百人/年、全国では大多数
タイミング指導、人工授精など
当院では数百人/年、全国では大多数
0 自治医科大学 産婦人科学講座
医師 (14年以上)
子宮鏡の改良
現在使用されている子宮鏡では子宮頸部が非常に狭い方の場合、挿入に伴い疼痛が出てしまう。また胚移植時に使用する場合において、現地療法では子宮内の状態(不要な血液などの遺残物が残ってないか、内膜の脱落膜化が正常におこっているか、など)が把握しづらいことがある。子宮鏡を改良できれば疼痛の減少や、移植時の子宮内の状態を把握しやすくなり、着床率向上につながる可能性がある。
不妊症、着床不全
当院では数十人/年、全国では多数
子宮鏡検査、胚移植
当院では数百人/年、全国では多数
0 自治医科大学 小児外科学講座
医師
経鼻栄養チューブ(胃管)の挿入について
嚥下障害はあるものの消化管の機能に問題がない患者には、経鼻栄養チューブを用いて経管栄養が行われる。チューブ挿入では気管への誤挿入を回避するため、気泡音やpH測定、X線撮影等により確認するが、確実性の低さや簡便でないなどの問題がある。特に在宅にて家族が栄養剤注入前にチューブの位置確認を行う場面や、誤抜去時に再挿入する場面では、安全・簡便・客観的に位置確認できる方法が求められている。
新生児から高齢者まで年齢に関係なく、すべての医療機関、特に在宅医療を行っている方が対象です。
経鼻栄養チューブ(胃管)の挿入
0 自治医科大学病院 看護部
看護師
医師と連携
看護補助業務に活用できるロボット
高度急性期医療を担う特定機能病院においても高齢患者が増加している。高齢患者の中には見守りや声掛けが必要とする方もいる。介護の現場ではコミュニケーションロボットに代表される介護補助ロボットの導入があり、その効果も検証されている。高度急性期医療の現場においても看護業務を補助するロボットが必要とされている。
稼働病床1083床、46診療科、成人系一般病床782床、小児一般病床112床、救急30床、特定集中病床32床、新生児特定集中15床、HCU16床、緩和ケア17床等
0 自治医科大学病院 看護部
看護師
医師と連携
簡単で安全な入院患者のベッド周囲のコード
現在の高度医療において、様々な医療機器は必須であるが、複雑な病態の患者には多種多様なコードやルートがベッド周囲に存在している。このコード等の管理・整理が煩雑かつ困難であり、患者が転倒する原因にもなる。またコード等の断線やショート、二次被害としてネットワーク障害発生や火災の危険性もあった。上記のようなインシデントもあり多種多様なコードやルートを簡便に管理できる物理的な環境整備が求められている。
0 自治医科大学病院 看護部
看護師
医師と連携
医療従事者向けベビーバス
新生児や乳児の入浴をベッドサイドでするときにベビーバスを使用しているが、通常のベビーバスには高さがないため、ワゴンの上にベビーバスを置いて入浴をする。しかし、固定が十分できず安定性に欠ける。また、介助者の背丈によっては腰に負担がかかる。入浴時使用する石鹸やスキンケア用品を置くスペースがない。また、ベビーバスの排水口の蓋がゴム製のため、劣化しやすくカビも生えやすい。
呼吸障害があり呼吸器や酸素を使用している新生児・乳児M隔離の必要な感染症に罹患している新生児・乳児
0 自治医科大学病院 リハビリテーションセンター
作業療法士・理学療法士 (31年以上)
医師と連携
骨盤底筋の刺激方法
骨盤底筋への理学療法で便失禁や便秘が改善することがわかっているが、なかにはトレーニングを指導してもうまくできない方がいる。骨盤底筋へ簡便に刺激を与えられる方法や機器があれば老若男女問わず継続的にトレーニングを実施でき、便失禁や便秘が改善する患者の増加が見込める。
便秘の有病率は男性2.6%女性4.9%、65歳以上の便失禁の有病率は男性8.7%女性6.6%、尿失禁の有病率は40歳以上の女性で44%と言われています。
排泄機能外来でのリハビリテーション