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jmu20171201

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  • 気管支内腔の3Dモデル(ID:466)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(19年以上)

    高価格3Dプリンターで気管支3Dモデルを作成することは可能であるが非常に高価である。低価格プリンターで安価な気管支3Dモデルを作成し、気管支鏡検査のシミュレーションモデルとして普及させたい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    気管支鏡検査を受ける患者

    年間患者数

    [自院] 450人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    気管支鏡による針生検

    年間件数

    [自院] 50件

  • 手術シミュレーションモデル(ID:468)

    試作

    東京都自治医科大学

    東京都医師(32年以上)

    手術の術前シミュレーションやトレーニンングを行うために、3Dプリンター実体モデルを作製することが広まりつつあります。これらは形態の確認には大変有用ですが、脳神経外科手術のシミュレーションやトレーニングには不十分です。適切なモデルの作製を代行することができれば、需要は見込めると思います。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞など、ほとんどの脳神経外科的疾患

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 200,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    脳腫瘍摘出術、脳血管内手術、脳動脈瘤クリッピング術など。

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 100,000件

  • 超軟質素材の3Dプリンター(ID:469)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(32年以上)

    手術の術前シミュレーションやトレーニンングを行うために、3Dプリンター実体モデルを作製することが広まりつつあります。これらは形態の確認には大変有用ですが、硬いので脳神経外科手術のシミュレーションやトレーニングには不十分です。このため、脳など軟らかいものを造形できるプリンターがあれば、医療関係者等の需要が見込めると思います。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞など、ほとんどの脳神経外科的疾患

    年間患者数

    [自院] 1,000人 [全国] 200,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    脳腫瘍摘出術、脳血管内手術、脳動脈瘤クリッピング術など。

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 100,000件

  • 耳鼻科手術シュミレーター(ID:470)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(32年以上)

    頭頸部の解剖は複雑です。手術前に術野の重要臓器の位置関係をイメージすることが難しいところがあります。手術前に患者情報(CT)のデータを使用しシュミレーションができれば手術技術の向上および教育に貢献ができます。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    内視鏡下鼻・副鼻腔手術

    年間患者数

    [全国] 17,300人

  • Bluetooth対応遠隔システム構築(ID:471)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(23年以上)

    在宅療養支援として、リアルタイム心電計、パルスオキシメータ、血圧計、非接触・非拘束・非侵襲マット型センサーによる心拍・呼吸・体動見守り機器等が使用されているが、臨床現場に広く普及させるためには、各データの受信・送信、データの表示に関して問題を抱えている。開発・研究が今後必要と考えている。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    在宅医療を必要とする者は2025年には29万人に達すると推定される。(平成25年度厚生労働省、在宅医療の最近の動向より)

    年間患者数

    [自院] 30人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    慢性期・回復期および、終末期ケアを含めた在宅医療を必要とする患者。

    年間件数

    [自院] 150件

  • 誤穿刺対応型穿刺針およびエコーの開発(ID:472)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(14年以上)

    静脈穿刺や胸腔・腹腔・心嚢腔穿刺の際、エコーガイド下に穿刺を行うが、針先端がどこまで進んでいるか不明のまま、針先を進めていくことが多い。血管内や体腔内に針先端が進んでから、外筒を留置するまでに数mm程度のギャップがあり、この際各種臓器を誤穿刺してしまう可能性がある。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    詳細な数字は不明ですが相当数です。

    年間患者数

    [自院] 200人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    静脈穿刺・体腔穿刺(相当数です)

    年間件数

    [自院] 200件

  • ポータブル型体組成計の開発(ID:473)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(14年以上)

    心不全の管理に尿量や体重に加え、血液、尿所見、胸部X線、エコー所見などから総合的にうっ血の状態を判断し、水分管理を行っているが、臨床の現場では容易に脱水傾向となり、腎機能障害を併発することが多い。近年、体組成計を用いた水分管理を行うことが多いが、機器が大型であり容易に使用困難である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    詳細な数字は不明ですが相当数です。

    年間患者数

    [自院] 200人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    心不全に対する水分管理

    年間件数

    [自院] 200件

  • 電子カルテ間情報共有とデジタルデータ管理(ID:474)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(14年以上)

    近年、総合病院~診療所まで幅広く電子カルテが使用されている。しかし、画像データなど一部の情報を除き、紙運用されているのが実際である。紹介医からの情報が容易にデジタル化される仕組みや血圧や体重などの測定値が電子カルテへデジタルデータ入力される仕組みがあれば診療時間の効率化へつながる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    細な数字は不明ですが相当数です。

    年間患者数

    [自院] 1,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    外来や入院診療の記載など幅広い

    年間件数

    [自院] 1,000件

  • 眼科検査器具(ID:475)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(6年以上)

    眼科には幼児から車椅子・ベッド上からの移乗が難しい患者が受診する。しかし眼科検査をするには一般には大型な機器に患者が眼を適切な場所に置く必要がある。検査所見を行えない患者が存在する。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎・外傷

    年間患者数

    [自院] 500人 [全国] 50,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    点眼、内服などの薬剤加療

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 50,000件

  • 眼科写真器具(ID:476)

    東京都自治医科大学

    東京都医師(6年以上)

    眼科には幼児から車椅子・ベッド上からの移乗が難しい患者が受診する。しかし眼科所見を残すには一般には大型な機器に患者が眼を適切な場所に置く必要がある。所見を記録できない患者が存在する

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎・外傷

    年間患者数

    [自院] 500人 [全国] 50,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    点眼、内服などの薬剤加療

    年間件数

    [自院] 500件 [全国] 50,000件

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