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  • 人工呼吸器の患者説明用資料(ID:1142)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    在宅人工呼吸器の患者向け取り扱い説明書は、文字や略図が多く、患者や家族には解りにくい部分がある。装置メーカーの営業担当者や臨床工学技士が写真を撮り、修正を加え資料を作成している。装置メーカーの資料が不十分で、2度3度資料作成することは、時間と人件費の無駄である。また、外国人向け資料は、装置メーカーが作成していないので、外国人の患者への説明に問題がある。出版関係、ソフト開発関連企業を求めています。

  • 在宅酸素療法の酸素チューブ(ID:1062)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    在宅酸素療法をされている方は、約17万人、平均年齢73歳です。患者様は自宅内の移動範囲をカバーする為、酸素濃縮器に接続した酸素チューブを延長し使用します。高齢の方が多い為、長いチューブを裁きながら移動は大変です。移動時に酸素チューブの接続が外れ、酸素が止まると呼吸困難が容易に発生するリスクがあります。これらの問題を解決し、より安心安全な在宅酸素療法を提供する為にチューブ関係の企業を求めています。

  • 人工呼吸器の各種フィルター(ID:1061)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    人工呼吸器は、全国に約3万6千台配備されています。人工呼吸器には、人工鼻や吸気呼気フィルターを使用します。これらの多くは、性能維持の為24時間毎の交換が必要です。フィルター交換は、人工呼吸器回路を外し交換します。その為肺を虚脱させるリスクや新型コロナの患者様では、医療者への感染のリスクが発生します。フィルターを改善する事で、これらのリスクを軽減できます。フィルター関連の企業様を求めております。

  • 在宅酸素療法の酸素チューブ(ID:1012)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    患者様はご自宅で、移動範囲をカバーするために酸素チューブを延長して使われています。例えば、リビングとお手洗いが遠いため移動時には、長いチューブを自分で裁きながら移動しなければなりません。御高齢の方が多いため毎回長いチューブを裁きながら移動するのは大変です。また接続部分が外れる危険もあります。移動時に酸素が止まると呼吸困難が容易に発生してしまいます。チューブ関係の企業を求めています。

  • ハイフローセラピー専用器(ID:1010)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    呼吸不全などの患者さんに使用するハイフローセラピーは、酸素をチューブに流して鼻から投与する治療法で近年増加しています。ハイフローセラピーは、患者さんからチューブの外れ、チューブの屈曲などの酸素が投与されなくてもアラーム機能が無いので発見できません。生体情報モニターからの警報で、医療スタッフは異常に初めて気付きます。電気・電子・機械系のセンサーを扱っている企業を求めています。

  • 超音波診断装置(ID:1009)

    東京都聖隷三方原病院

    東京都臨床工学技士

    透析治療で超音波エコー装置を使用して血管に針を刺す場合は、スタッフ2人で行なうのが理想であるが、人員やスペース確保が難しいのでスタッフ1人で行なっている。スタッフ1人で行なう際は、超音波エコー装置の画像を見ながら、超音波が発生するプローブと針をそれぞれ片手で持ち血管に針を刺す。操作が煩雑で、針を誤ってスタッフ自身に刺してしまう危険性もある。超音波エコー装置の企業を求めています。

  • 加温加湿器の電源入れ忘れ防止システム(ID:1408)

    東京都埼玉医科大学国際医療センター

    東京都臨床工学技士

    人工呼吸器管理で用いる加温加湿器は、人工呼吸器の換気と連動しておらず、手動で電源を入れている。しかし、加温加湿器の電源入れ忘れを検知する機能が無いため、人工呼吸器管理の開始や再開時に加温加湿がされず乾燥したガスが送られ、重篤な状態に発展するトラブルが発生している。医療従事者にとって加温加湿器電源の入れ忘れを防止する、または気が付けるデバイス・システムの開発が望まれる。

  • 医療機器の清掃効率が向上する方法(ID:1302)

    東京都埼玉医科大学国際医療センター

    東京都臨床工学技士

    医療機器の操作を行う際には必ず手指消毒をした後に、清潔な手で操作を行うとされているが、必ずしも実施できているとは言い切れない。現に医療機器の操作パネルを介して感染症が蔓延したとの報告も上がっている。そのため我々臨床工学技士は、患者使用後の医療機器を毎日70~100台の清掃を行っているが、作業が膨大となり負担となっている。臨床工学技士の負担軽減のため、この清掃業務をデバイスによって解決して欲しい。

  • 医療機器の操作パネル感染防止デバイス(ID:1045)

    東京都埼玉医科大学国際医療センター

    東京都臨床工学技士

    COVID-19は、エアロゾルや飛沫感染に加え、環境に存在するウイルスを接触する事でも感染が拡大する。国内でも電子カルテのキーボードを介して院内感染が広がったとの報告もある。COVID-19感染患者が重症化した場合、様々な医療機器を操作のために触れる。医療機器の操作パネルやタッチパネル接触感染を減少させるデバイスが必要である。ビニールやカバー、抗菌フィルム等の製造開発が得意な企業を求めています。

  • 透析患者管理システム(ID:972)

    東京都埼玉医科大学国際医療センター

    東京都臨床工学技士

    2017年末現在、33万人を越える患者が透析治療を受け、その内32000人が心筋梗塞や脳卒中、肺炎などの合併症で死亡。合併症予防のため、各施設では、血液検査や体液組成検査等の結果をもとに最適な治療を提供しているが、内服忘れや透析間の水分や塩分の過量摂取患者の自己管理が課題である。また、指導や検査結果の分析は人間の手で行われており業務作業が増大。これらを効率的に実施できるデバイスの開発が必要である。