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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
自治医科大学 歯科口腔外科
歯科医師 (18年以上)
人工顎関節
顎関節が腫瘍などで取り除かれると、顔貌だけでなく咬合も悪くなりQOLが大きく低下する。当科では再建手術で元来の下顎骨の75%程度は回復できる形態回復の手術技術の開発に成功している(Resin frame method)。しかし、機能回復のための顎関節の再建手術ではインプラントとしての人工顎関節がないため、機能的回復が望めない。オーダーメイドでなく、汎用できる人工顎関節装置の開発が必要とされている。
下顎悪性腫瘍、下顎良性腫瘍、下顎骨骨髄炎
[自院] 20人
下顎区域切除術
[自院] 10件

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