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臨床機関名
診療科・職種
開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
(株)オガワ
アットホームたたら
その他医療スタッフ (11年以上)
見守り支援機器の改善・機能追加
転倒・転落や徘徊による事故を未然に防ぐため離床センサーを利用しているが、離床でない場合の反応(寝返り等)が8割を占めている。このことによりスタッフが無駄に駆けつける回数・時間は1日当たり80回・計160分にもなり、スタッフの負担増、他の利用者への対応が遅れるリスクの発生、利用者の安眠の妨げの原因となっている。このため、センサーの精度向上や対象者の状況確認機能の追加などが必要である。
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