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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
がん研有明病院 頭頸科
医師 (27年以上)
ボイスプロステーシス ガイドチューブ
喉頭摘出後の音声獲得方法の一つに、ボイスプロステーシスを用いたシャント発声がある。この発声方法は食道発声や電気喉頭と比較すると、自然で音声獲得も容易な方法である。対象疾患は、進行した下咽頭癌、喉頭癌、甲状腺癌の術後で、喉頭摘出後。対象患者数は年間約200例。現状は、専用の道具がなく難渋している。専用の道具があることで手術がより容易になると考えている。
進行した下咽頭癌、喉頭癌、甲状腺癌の術後で喉頭を摘出した患者が対象。
[自院] 50人 [全国] 2,000人
喉頭摘出後の音声回復のため、二期的にボイスプロステーシスを挿入する手術。
[自院] 20件 [全国] 200件

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